未来の「ダメ」を創っている

ひとは「異質なもの」に目が行きます。
欠けているところ
ゆがみ
目立つ人や物
　
真っ白な壁に黒い点がついてたら、そこに目が行くし、
視力検査の「Ｃ」のように、丸が欠けてたら、そこに目が行きます。
　
　
「異質なもの」ということは
何かと比べて「なんか違うよね」とジャッジすること。
　
問題は、それを「ダメなもの」と解釈することです。
このパターンは、自分で自分の「足りないところ」（と思い込んでいること）を、「あー、ダメだ」と認識しています。
自分で自分にダメ出ししてる。
　
　
なんでそこばかり気にしてんのー？
「ダメだ、ダメだ」が
未来の「ダメ」を創ってしまいます。
　

自分の会社の「ここがダメ」ってことに目を向けすぎていませんか？
自分自身の「欠け」（と思い込んでいること）をダメだと思っていませんか？