「捨てること」と「始めること」
自分の本音に従おうとするとき
ずっと常識の枠の中で生きてきた私たちにとっては
どちらも苦しく感じます。
枠の中にいれば窮屈だし、
外に出ようとすると
何だか怖く感じます。
その自分を締め付けるものが
・過去や現在に経験しているものか
・未来のものか
によって進む方向が分かります。
過去やいま経験している窮屈さなら
それは捨てるもの。手放していいもの。
まだ経験してないけど
きっと怖いだろう
失敗するかもしれない、という未来のことなら
それはつかむもの。やると決めるもの。
つかむのが怖ければ、
誰かに後ろから押してもらうなり、
つかみ方を教えてもらえばいい。
自分の本音に、本性に、
とことん素直になる。
「捨てること」と「始めること」
今日は、そんな新月の意味があるそうです。
(「捨てること」と「始めること」を決めたセッションになりました)
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