中小企業こそ、ITを使うべし

ITって言葉の意味が広すぎますが、要はどんどんテクノロジーを使いましょう、というハナシ。
　
ありがたいことに、社員研修や事業についてのアドバイスを必要とされる方からの問い合わせが増えてきました。
その中で感じたのは、人材に頭を悩ませている社長が多いということ。
例えば、簡単な入力ミスを連発してしまうとか、お客様からの問い合わせに上手く対応してくれないとか。。。
にも関わらず、忙しい経営者は社員を育てるというところまで手が回らないようです。。
　
家族経営をされていたり、外注を雇ったり、少人数の社員で事業をやられている企業だと、社員に任せてミスされるよりは自分でやってしまうという社長もいます。
　
　
社員を教育することもできますが、
何度もミスを犯してしまうなら、それは単に苦手な作業かもしれません。
苦手なことを克服するより、その人が得意なことをやらせたほうが何倍もいい。
　
　
そこで私が提案するのは、
機械化できることなら、システム化しましょう。ということ。
まあ、当たり前なんですけどね。
そんな便利なシステムの存在すら知らない経営者もいます。
　
いまは社内にサーバを置く必要がなく、プログラミングの知識も必要なく、誰でも使えるサービスがいろいろあります。
社員に外国人がいても大丈夫。
英語対応は標準装備、バイリンガルは当たり前です。
　
　
システムエンジニアの経験のおかげで、その会社に必要なシステムがよく分かります^^
　
　
人間が必要なところと、
機械化できるところ。
それをスパッと見極めちゃったほうが、事業は楽になります。

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