信じていたことは、全部「ウソ」
自分を出せないから → 解放したい
平凡だから → 特別な人間になりたい
オモロくないから → 面白い人間になりたい
不安だから → 誰かに決めてもらいたい
波風を立てたくないから → 人に合わせたい
「できない」や囚われがあるから欲求が生まれる。
対極の状況、表と裏、そんなカラクリが見えてきます。
上手くいかない思考のパターンには
子供の頃に無意識に受けとったメッセージが関係してきます。
エニアグラムによると、そのメッセージは各タイプによって違います。
共通することは
「○○するのはよくないこと、駄目なこと」
という否定です。
「平凡なのはいけないこと」
「自分を頼るのはよくないこと」
「意見を言うことはよくないこと」
などなど。
でも、そんなことないんですよね。
勝手にそう思い込んでいるだけです。
そう、あなたが信じていたことは
全部「ウソ」です(驚)
だから、「駄目なこと」を肯定することが、かなーり重要になります。
最初は訳分からないかもしれないけど。
駄目だと思ってきたことを肯定する、
「平凡でも幸せになっていい」
「自分を頼ってもいい」
「意見を言っても波風は立たない」
これすなわち、自分を受け入れるということです。